イブラヒモってどんな紐?

紐でないことは知っています。撮り下ろしの小ネタ写真と書き物のブログです。通勤通学・レジャーのお供にどうぞ。

セリの極み

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いつぞやのオンライン飲み会。東京の義母&義妹(仮)*1が画面の向こう側で、「うまい、うまい」とキャッキャ騒いで食べていたセリ。

JA全農あきたで通販したと聞いて、同じものを妻が取り寄せてくれた。

で、今夜は早速セリ鍋に。

たしかに美味しい。三つ葉のように香りが強く、シャキッとした歯ごたえ。そして、素麺のように白くて長い根っこ。

「根っこが美味い!なんだこれ!セリのなかでイチバン美味しい部位が根っこだったなんて!」

長崎市内のスーパーで買う大分県産のセリとはまったく別物じゃないか。

自分の経験した「セリの定義」が完全に書き換えられてしまい、いままで食べていたセリはいったい何だったのか?と驚くばかり。

食後、きっと寒い地方のセリは美味しいのだと、名産地をWikipediaで調べた。全国シェアは宮城県産が4割。次いで茨城県大分県秋田県の順。大分県も上位だ。

読み続けているとこんなことが書いてあった。

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秋田県湯沢市三関(みつせき)地区産の「三関せり」のように、気候や土質・水質の良さや江戸時代からの選抜育成によりブランド化した伝統野菜もある。

「へぇ〜。秋田県産でもミツセキのは違うらしいよ。」

と…そのとき初めて、セリに付いていたパンフレットを手に取った。

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『三関せり』

体が勝手に土下座しそうになった。最後の最後に、印籠を見せつけられた気分だ*2

本当に別格。まさに「セリの中のセリ」。

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*1:東京在住の友人。義母の酒飲み友だち。親戚っぽい振る舞いをするが、法律上はそうでないので(仮)がついている。

*2:TV時代劇『水戸黄門』の演出。