焦ったあまり、新聞掲載の広告を一目みて、Amazonでポチッと。
手元に実物が届いてわかったのだが、これがまた分厚い。
新書だからといって甘くみてはいけないと言い聞かせたところなのに、早くも昨年と同じ轍を踏んだ。
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ところで、2021年末は「マツケンサンバ」をよく見聞きした記憶がある。それに似たウキウキ系の曲を氷川きよしも歌っていたので、また「〜サンバ」のブームが来ているのかと思っていた。
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演者をチェックしてみると、源頼朝はシェフ・大泉 洋、対する平清盛は松平 健だ。
年末にマツケンサンバの波が押し寄せていたのは、その布石だったのか!
さて、この本は300ページ近い文量がある。日曜日の放送までに読みきるのはむずかしそうなので、せめて第1話にあたるところくらいまでは進めておきたい。